2013年3月29日金曜日

幸せな家庭を築くためには

結婚について聖書は何を言っているのかを紹介します。聖書の助言を守り、自分の家族を愛し、永遠に幸せでいてください。

ひとりの男とひとりの女が結婚するとき、ふたりは「一体」となります。新約聖書はこの「ひとつになること」に警告を加えています。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」(マタイ19:6)


「妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。なぜなら、キリストは教会のかしらであって、ご自分がそのからだの救い主であられるように、夫は妻のかしらであるからです。」(エペソ5:22-23)「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」(エペソ5:25)「そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は、自分を愛しているのです。だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。」(エペソ5:28-29)「『それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。』」(エペソ5:31)

「夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない」。

すべての人は、結婚を重んずべきである。また寝床を汚してはならない。神は、不品行な者や姦淫をする者をさばかれる」。へブル人への手紙第13章4節

大好きなお祈り

主よ、わたしをあなたの平和の道具としてください。
憎しみのある所に、愛を置かしてください。
侮辱のある所に、許しを置かしてください。
分裂のある所に、統一を置かしてください。
誤りのある所に、真実を置かしてください。
疑いのある所に、信頼を置かしてください。
絶望のある所に、希望を置かしてください。
闇のある所に、あなたの光を置かしてください。
悲しみのある所に、喜びを置かしてください。
主よ、慰められるよりも慰め、理解されるより理解し、愛されるよりも愛することを求めさせてください。
なぜならば、与えることで人は受け取り、忘れられることで人は見出し、許すことで人は許され、死ぬことで人は永遠の命に復活するからです。
(フランシスコの平和の祈り)

2013年3月25日月曜日

血液検査を受けるとき気絶しない方法


血液検査を受けるとき気絶しない方法を私みたいな人に教えたいと思います。
1)一人で行かないこと。友達など親しい人と一緒に行くこと。
2)検査のときに針や血をみないこと。最初から壁とか、ケイタイとか、一緒に来てくれてる人の顔などを見ると良いでしょう。
3)検査について話さないこと。お医者さんにも「今から針を入れます」などのようなコメントをしないように頼みましょう。
4)検査中はずっと話すこと。一緒に来てる人とゲームすると良いでしょう。たとえば、世界の首都を聞かれ、答えに集中して、できるだけ検査について思えなくなるくらい、脳を騙して、ほかのことに集中すると良いでしょう。
5)笑うこと。恐怖やパニック症は本人が笑うと、無視されているとわかってあなたと離れるのです。「あなたが怖がる代わりに、楽しく笑ってるから、僕はあなたと一緒に居たくなくなったの」と思いあなたと離れます。なので、一緒にきてる人を冗談を言うよに頼むこと。
6)検査を寝ながらやってもらうこと。しかも終わったらすぐ立たないでください。腕を見ないでください。三十分でも1時間でも、本当に「もう気絶しない」と分かったときだけ座ってみてください。その間ずーっと話してください。何分か座って「立てる」と自身がついたらたってみてください。それからゆっくり帰ってください。
7)検査が終わったとたん甘い紅茶を準備して飲んでください。チョコレート、またはほかの好きなデザートを用意して食べるといいです。自分が食べたら幸せになる食べ物を食べると体や脳が検査について忘れて、食べ物の味や香りに集中するし、体に力が入ってきます。
8)検査を受かる前に「みんな出来るなら私もできる。私はみんなと同じ人間。こんなくだらないことで気絶するなんてありえない」と考えて、すべてはうまくいくように思ってください。
9)(キリスト教の人に限り)キリスト教の人々は聖書の詩篇91編が恐怖のとき、困難なときにお守りの祈りのように効くと信じています。この祈りは私を本当に助かっているのです。神様を信じれば、神様を愛していたら、常に守られいるというような安心感が出来ます。
詩篇91
1 いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。
2 私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。《と。
3 主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。
4 主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。
5 あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
6 また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
7 千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。
8 あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。
9 それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。
10 わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。
11 まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。
12 彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。
13 あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。
14 彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの吊を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。
15 彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。
16 わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。

私はお医者さんではないし、以上に書いたことはすべて私の経験の上で書いたものです。参考になったら幸いです。

風疹抗体&予防接種

10日前、風疹の抗体があるかどうかはわかるために血液検査をしました。今日は結果を聞いたところ抗体がないということ。もし抗体がない場合は将来妊娠する予定がある女性が風疹予防接種を打ったほうが良いといわれています。なので、今週の金曜日に予防接種を打ってもらうためにまた病院にいきます。
私は子供のころからいつも血液検査や注射で気絶をしていました。その理由でできるだけいろんな検査をさけたりしていました。でも前回は「将来の赤ちゃんのため」だと思い、頑張って血液検査を受けました。不思議なことに気絶しなかったです。次の投稿で血液検査を受けるとき気絶しない方法を教えたいと思います。

2013年3月23日土曜日

最近わかったこと。人生の意味。

唯一の疑いのない、人生の幸福は、他人のために生きることだ。
ロシアの作家、トルストイの名言。
私は、それは本当だと思います。

2013年3月21日木曜日

ウズベキスタンの春分の日。ナウルーズ


私が育てられた「ウズベキスタン」という国で今日はナウルーズ(ノウルース)とういう祭日です。ペルシア語から訳すると「新しい日」という意味で、イラン暦の元日です3月21日は「ノウルーズ国際デー」として正式に承認されています。
ナウルーズはイラン、アフガニスタン、アゼルバイジャン、タジキスタン、タタールスタン、バシコルトスタン、ダゲスタン、インド、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、カザフスタン、ウズベキスタン等の国で祝れています。
ウズベキスタンでナウルーズの日は休日で、みんな家族で遊園地に出かけたり、男性がウズベキスタンのプロフ(ピラフ)を作ったり、前日に隣人の女性が集まって踊りながら発芽させた小麦で作ったスマリャクを食べたりしています。。スマリャクが甘くて、甘いものが好きな私にとっては最高のデザートです。今年は日本にいるためスマリャクを食べれなくて残念です。しかし、私の旦那は「まずい」というので、すべての日本人に口に合うわけではないみたいです><
ナボイ公園の独立広場で、大統領も参加するまでの大きいコンサートが行われています。国のほかの公園で無料のコンサートが行われ、公園で散歩しながらアイスクリームを食べながら誰でも楽しめます。
ナウルーズおめでとうございます!
いつかぜひスマリャクを食べにウズベキスタンに来てくださいね!


聖書は愛について。愛とは何でしょうか。

新約聖書の中の好きな文章の一つ。
「愛は辛抱強く,また親切です。愛はねたまず,自慢せず,思い上がらず,みだりな振る舞いをせず,自分の利を求めず,刺激されてもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持たず,不義を歓ばないで,真実なことと共に歓びます。すべての事に耐え,すべての事を信じ,すべての事を希望し,すべての事を忍耐します。愛は決して絶えません。」
素晴らしいとは思いませんか?
あなたたちもこんなに愛することができますか?
私は頑張って、神様からいただいた大切な旦那を聖書の通りに愛したい。

2013年3月19日火曜日

はじめまして。

はじめまして、
私はアンナです。
初めてブログを書きます。
皆さんよろしくね!!!
昨日から40日間はロシア正教徒は心をキレイにするためにお肉や魚や卵など動物性食べ物が食べないВеликий Пост 大斎(おおものいみ)という時期です。
しかし、実はすべてのロシア正教徒は大斎を守るわけではありません。なぜかというと、ソ連時代に一回宗教はなくなったからだと思います。もちろん、完全になくなったわけではありませんが、弱くなったといえるでしょう。なので、今は信心深い人が少なくなって、教会行ったり、大斎を守ったりする人が少ないです。
私はどちらかというと信心深い方だと思いますが、完璧に大斎を守ったことはありません。お肉と魚は食べないでも平気ですが、卵やミルクなどは厳しいです。
ということで、私は今回もおおものいみを頑張りたいと思います。
仏教の人も大斎みたいな時期はありますか?