血液検査を受けるとき気絶しない方法を私みたいな人に教えたいと思います。
1)一人で行かないこと。友達など親しい人と一緒に行くこと。
2)検査のときに針や血をみないこと。最初から壁とか、ケイタイとか、一緒に来てくれてる人の顔などを見ると良いでしょう。
3)検査について話さないこと。お医者さんにも「今から針を入れます」などのようなコメントをしないように頼みましょう。
4)検査中はずっと話すこと。一緒に来てる人とゲームすると良いでしょう。たとえば、世界の首都を聞かれ、答えに集中して、できるだけ検査について思えなくなるくらい、脳を騙して、ほかのことに集中すると良いでしょう。
5)笑うこと。恐怖やパニック症は本人が笑うと、無視されているとわかってあなたと離れるのです。「あなたが怖がる代わりに、楽しく笑ってるから、僕はあなたと一緒に居たくなくなったの」と思いあなたと離れます。なので、一緒にきてる人を冗談を言うよに頼むこと。
6)検査を寝ながらやってもらうこと。しかも終わったらすぐ立たないでください。腕を見ないでください。三十分でも1時間でも、本当に「もう気絶しない」と分かったときだけ座ってみてください。その間ずーっと話してください。何分か座って「立てる」と自身がついたらたってみてください。それからゆっくり帰ってください。
7)検査が終わったとたん甘い紅茶を準備して飲んでください。チョコレート、またはほかの好きなデザートを用意して食べるといいです。自分が食べたら幸せになる食べ物を食べると体や脳が検査について忘れて、食べ物の味や香りに集中するし、体に力が入ってきます。
8)検査を受かる前に「みんな出来るなら私もできる。私はみんなと同じ人間。こんなくだらないことで気絶するなんてありえない」と考えて、すべてはうまくいくように思ってください。
9)(キリスト教の人に限り)キリスト教の人々は聖書の詩篇91編が恐怖のとき、困難なときにお守りの祈りのように効くと信じています。この祈りは私を本当に助かっているのです。神様を信じれば、神様を愛していたら、常に守られいるというような安心感が出来ます。
詩篇91
1 いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。
2 私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。《と。
3 主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。
4 主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。
5 あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
6 また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
7 千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。
8 あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。
9 それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。
10 わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。
11 まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。
12 彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。
13 あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。
14 彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの吊を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。
15 彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。
16 わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。
私はお医者さんではないし、以上に書いたことはすべて私の経験の上で書いたものです。参考になったら幸いです。