2013年5月29日水曜日

感謝

最近は毎日幸せすぎてよく思うけど
「神様、私は感謝でどうしたらいいの?
私の人生、私の家族、愛する夫、毎日のご飯、毎日の健康、本当にありがとう!
私ね、空をみてありがとうと叫びたい!
神様、こんなにたくさんたくさんたくさんいただいて私はあなたにどう返せばいいの?
私はあなたのために何をできるのでしょうか?
でもいくらこう聞いてもあなたの答えを聞こえない。でもね、たぶんね、あなたがくださったすべてを大切にすることでしょう?私を産んでくれて育ててくれた優しいお母さん、私の面倒見たり、世話をしてたおばあさん、世界の中から私を選んで毎日大切にしてくれる夫、あなたのプレゼントでしょう?私のための宝物、大切にしなきゃいけない、守らなきゃ行けないあなたの贈り者。
神様、私の人生のすべてありがとう!
私はあなたのプレゼントを一生大切にする!
毎日毎日私はとても感謝です。



2013年5月26日日曜日

地震

ウズベキスタンでは二日連続で地震です。
25日午前3時18分(ウズベキスタン時間)、震源地はタシケントから30kmくらい離れたところで、震度は5.5度でした。特殊なうなりとともに強い地震が来て、よる中はみんな起きてしまいました。怖かったです。外に逃げてしまった人が多かったです。ある建物で壁や天井に亀裂ができてしまいましたが、大きな被害はないようです。犠牲者がいないようです。
26日午前11時08分(ウズベキスタン時間)震源地はジザフという町から32kmくらい離れたところで、震度は 6度でした。被害者がいるかどうかに関してまだ情報がありません。

ウズベキスタンでは地震が毎年何回か起きてしまいますが、大きな地震は少ないです。一番大きな被害を及ぼした地震が1966年4月26日に起きました。

私は日本で夫のお父さんに「ウズベキスタンは地震がないでしょう」と言われたけど、「そうじゃないですよ」と答えて、びっくりさせたみたいです。私は京都で1年間留学したときも、今回は7ヶ月間は広島に住んだときも、あきらかにタシケントのほうが地震が多いように感じました。


2013年5月25日土曜日

聞かれて困る質問

ウズベキスタンへ帰国して四日目。
やっぱり聞かれます><
ウズベキスタンでは結婚してすぐ妊娠するのが当たり前。
私も結婚してすぐにでもほしかったけど、パスポートやビザを更新するために一旦ウズベキスタンへ帰らなきゃと分かってたから、妊娠しながら長い飛行機の旅をしたくなかったから今まで待っていました。今はいろいろ必要なことをやって、ほっとして、日本に帰ったら赤ちゃんを作ろうと思っていますのでまだ妊娠していません。
それでウズベキスタンで次のような質問を隣人や友達にされます。

ー日本へ行ってから何ヶ月たったけ?
ー7ヶ月です。
ーお!長いね!あら?おなかはどこ?

ー日本での新婚生活はどう?なれました?
ー大丈夫ですよ。
ーそっかそっか。。。赤ちゃんをまだ待ってないの?

私:お母さん、みんなに妊娠してるかどうか聞かれてるよ><
お母さん:私も会社で聞かれてるよ。アンナちゃんはまだ赤ちゃん待ってないか?と。だって冬に結婚した同僚の娘さんはもう大きいおなかしてるからね。

みたいな感じです。

そんな質問されるとちょっといやな気持ちになります。やっぱり、妊娠してるかどうかは夫婦だけのことであり、ほかに人に関係ないじゃないですか?
日本はとても自由なので、そんな質問する文化がないくていいですね。

ところで、これはウズベキスタンのパイみたいなお菓子で「パフラワ」と言います。クルミと蜂蜜、たまにレーズンも入ってとてもおいしいです。

どうぞ^^






2013年5月24日金曜日

バイト&帰国

お久しぶりです!
最近はとても充実な日々だったのでブログを書くために時間を取れませんでした。
さぁ、私の最近の出来事について言うとバイトと帰国です。

ちょうど帰国する前に二日間連続でとても面白いイベントのコンパニオンをやりました。とても楽しかったけど、疲れたし、ひどい日焼けをしてしまいました!
やっぱり、こっちは日焼け止めを塗る習慣がなくて、人は塗るとしても顔くらいです。
それで、仕事する前に「日焼けをするからちゃんと日焼け止めを塗ってね」と言われても、私はチャント顔と腕に塗りました^^しかし耳と首や首の周りを塗るの忘れてて、変な日焼けをしてしまいました><。当日から肌が痛くなって、赤くなって、四日目に皮が剥けるようになりました!怖いです!しかし、前も言ったように、昔からあまり塗ってないから、ほとんど毎年皮が剥けるほど日焼けをしてしまいますから、まぁ大丈夫かなという感覚です^^でもね、これからは自分の肌を大切にして紫外線対策を行います!


そして5月21日にウズベキスタンへ帰国しました!ウズベキスタンは今日本より暖かい気がします。昨日のお昼は35度だったので、ちょっとだけエアコンもつけたことがあります。
ところで、日本とウズベキスタンの時差は4時間です。というのは、たとえば、日本は朝8時のときにウズベキスタンは朝4時です。
私は時間ボケと戦いながら二週間後に夫もタシケントに来るのを待っています。6月26日に二人で日本へ帰ります。
なぜこのタイミングでウズベキスタンに帰国しているのかというと、私のロシア人の仲のいい同級生が日本人男性と結婚するからです^^楽しみですね~



2013年5月11日土曜日

愛のないことはすべては罪

ある人は神様に聞きました
「神様、愛のないセックスは罪?」
神様は答えました
「あなたたち人間はどうしてセックスについてしか考えてないのか?愛のないスベテは罪だよ」

2013年5月8日水曜日

なくなったお父さん。できたお父さん。


私は自分のお父さんをあまり覚えていません。私の4歳のとき両親が離婚してお父さんはロシアに引っ越しました。ロシアへ行く前にお父さんは「またいつか是非会いに来る」と言ったそうです。
そのときから私はお父さんに会ったことがなかったです。誕生日カードや手紙も送ってもらったがありません。しかし私は字をかけるようになった幼稚園のときから10歳くらいまではずっとお父さんに写真を送ったり手紙を書き続きました。でも返事がなかったです。そして、あきらめました。
あきらめたけどずっとお父さんを待っていました。お父さんはぜひ約束を守って、いつか会いにくるって心の中で信じていました。
結婚して3ヶ月が経ったら、インターネットでお父さんのいとこは私を探して、お父さんは亡くなったというメッセージを送りました。この瞬間私はショックを受けました。
「どうしてお父さんは私と会えずに亡くなったの?私は小さいときからずっと待っていたのに、いつかお父さんは会いにきたら私はお父さんをハグすると想像していたのに、もう会えない、もうハグも話しも出来ない。私にはいつもあんなに足りなかったお父さんに一生会えない」。私は泣いていました
「あなたは良いお父さんではなかったけど、私はあなたをずっと愛してたよ」、「私の手紙に返事してくれなかったことを許してるよ」、「お父さん、あなたは私を愛していた?」などなどの言いたい、聞きたいことがたくさんあったのに、言えなくなりました。
あれから二ヵ月後、夫の実家へ引っ越すことになりました。お父さんと住んだことがない私には夫のお父さんと一緒に住むのがトテモコワカッタです!!!でも私は次のことを決めました。なんでもあっても私は夫のお父さんを本当のお父さんみたいに愛し、尊敬して、世話をします。神様は私にはこのお父さんの方がいいと思っているならきっとそうでしょうね。なので、神様に感謝をしながら、私は新しいお父さんと住み始めました。
今や三ヶ月間は夫のお父さん、夫と私、三人で住んでいます。

このように23歳になって私はお父さんをなくして、新しいお父さんができました。
私は幸せです。


2013年5月5日日曜日

正教会のイースター。復活祭。パスハ

今日は、2013年5月5日は正教会のイースターです。ロシア語でパスハと言います。年によって日付はちょっと変わりますが、いつも日曜日になります。
イエスの復活の祭りであり、とても大きい祭りです。
イースターの前の木曜は「キレイな木曜日」であり、みんな家の大掃除をしたり、洗濯したり、体をキレイにします。そして、ゆで卵に色を付けたり、クリーチというレーズンが入ったイースターカップケーキみたいなパンを作ります。木曜日ではなくても金曜日でも土曜日にも作ってもいいです。私は昨日作りました。旦那がレーズンがきらいなので、レーズンの代わりにくるみを入れました。
クリーチと卵を友達や隣人や親戚や貧乏の人にあげます。あげるときに「フリストス ヴォスクレセ(イエスが復活したという意味)、「ヴォイスチヌ ヴォスクレセ」(本当に復活した)と答えます。
復活祭で大斎の期間が終わるのでお肉、お魚、卵や乳製品を食べてもいいようになります。
私が作ったクリーチと卵をアップします!
フリストセヴォスクレセ!




2013年5月1日水曜日

今日もサンプリング。不思議なおばちゃん

今日もサンプリングをすることになりました。外で美容室のビラを配っていました。寒い日ではないのですが、風が強くて寒かったです。この冷たい風の中、めっちゃ頑張って笑顔でビラを配っている私、一旦寂しくなりました。「私イツモなんのためにあんなに頑張って勉強して来たんだろう?いつも優秀な学生でいて、留学もしてきて、日本でティッシュやビラを配るため?絶対おかしい」と思ってしまいした。悲しい。でも悲しそうな顔をするとだれもなにも受け取ってくれないから、笑顔で頑張れるために、つまらない仕事を楽しいことに変えました!どういうことかというと、「私はビラじゃなくて、幸せを配っています」と自分が思うようにしました!そうするとスベテが変わってきます!みんなに幸せを配りたくて、めっちゃ元気に頑張れますし、幸せを配るときにどうしても顔が明るくなって、とても大切なものを心からあげているような気持ちになります。
人がそれを感じたかのようにビラを早く受け取るようになりました!ビラだけど、ビラじゃない、私は心の中からみんなに幸せを配っていました。
私をすれ違った大勢の人から一人のおばちゃんがキット気づきました、こんな顔で私は配っているのはビラじゃないって(((o(*゚▽゚*)o)))それで、私に近づいて、目を見て「頂戴」って、私はとても喜んでおばちゃんにビラを渡して、大きい声で「ありがとうございます」と言って、仕事を続きました。五分くらいでおばちゃんが戻ってきて、「偉いね!コレプレゼント!頑張ってね、仕事!」と言って、セブンイレブンの袋を渡して行ってしまいました。私はびっくりしましたが、とても感謝をこめてお辞儀して「ありがとうございました」と言いながらプレゼントを受け取りました。
しばらく時間がだったらおばちゃんがまた戻ってきて相変わらず頑張っている私を見て
「私にいっぱい頂戴」
「それは私はちょっと怒られますのて。。。」
「じゃ、もう一枚頂戴」と言いました。
「ありがとうございます」と私はもう一枚のビラを渡しました。
このおばちゃんは「世界にはいい人がいっぱいいるよ」ってことを思い出させました。
仕事が終わりました。疲れた私はセブンイレブンの袋に入っていたチョコを食べながら「ありがとうおばちゃん。幸せになってね!私はあなたにたくさんの幸せを送ります」とずっと考えました。