今日もサンプリングをすることになりました。外で美容室のビラを配っていました。寒い日ではないのですが、風が強くて寒かったです。この冷たい風の中、めっちゃ頑張って笑顔でビラを配っている私、一旦寂しくなりました。「私イツモなんのためにあんなに頑張って勉強して来たんだろう?いつも優秀な学生でいて、留学もしてきて、日本でティッシュやビラを配るため?絶対おかしい」と思ってしまいした。悲しい。でも悲しそうな顔をするとだれもなにも受け取ってくれないから、笑顔で頑張れるために、つまらない仕事を楽しいことに変えました!どういうことかというと、「私はビラじゃなくて、幸せを配っています」と自分が思うようにしました!そうするとスベテが変わってきます!みんなに幸せを配りたくて、めっちゃ元気に頑張れますし、幸せを配るときにどうしても顔が明るくなって、とても大切なものを心からあげているような気持ちになります。
人がそれを感じたかのようにビラを早く受け取るようになりました!ビラだけど、ビラじゃない、私は心の中からみんなに幸せを配っていました。
私をすれ違った大勢の人から一人のおばちゃんがキット気づきました、こんな顔で私は配っているのはビラじゃないって(((o(*゚▽゚*)o)))それで、私に近づいて、目を見て「頂戴」って、私はとても喜んでおばちゃんにビラを渡して、大きい声で「ありがとうございます」と言って、仕事を続きました。五分くらいでおばちゃんが戻ってきて、「偉いね!コレプレゼント!頑張ってね、仕事!」と言って、セブンイレブンの袋を渡して行ってしまいました。私はびっくりしましたが、とても感謝をこめてお辞儀して「ありがとうございました」と言いながらプレゼントを受け取りました。
しばらく時間がだったらおばちゃんがまた戻ってきて相変わらず頑張っている私を見て
「私にいっぱい頂戴」
「それは私はちょっと怒られますのて。。。」
「じゃ、もう一枚頂戴」と言いました。
「ありがとうございます」と私はもう一枚のビラを渡しました。
このおばちゃんは「世界にはいい人がいっぱいいるよ」ってことを思い出させました。
仕事が終わりました。疲れた私はセブンイレブンの袋に入っていたチョコを食べながら「ありがとうおばちゃん。幸せになってね!私はあなたにたくさんの幸せを送ります」とずっと考えました。
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